2020.11.16
情報発信拠点施設『183 FUCHU FAN ZONE』
2019年6月27日(木)、府中市は、ラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピックの開催時等、市民や市内を来訪する方々が、市のブランドや歴史・文化・観光・イベントなどの本市の情報に、飲食を楽しみながら気軽に触れることができる情報発信拠点施設『183 FUCHU FAN ZONE with BEERTERIA PRONTO』(いちはちさん 府中ファンゾーン ウィズ ビアテリア プロント)を、飲食事業者と協働でオープンしました。
本施設は、どなたでもご利用いただけます。
お気軽にお越しください。
■場所
京王線府中駅構内(北側改札口前)
■営業時間
- 月~金曜日:午前7時~午後11時
- 土日祝:午前8時~午後10時
※2021年1月8日(金)から、緊急事態宣言の発出に伴い、次のとおり営業時間を縮小しております。
- 平日/土曜日/日曜日/祝日:午前8時~午後6時
■施設内容
①市のブランドや観光・歴史・文化・イベント情報などの発信
②時期に応じたイベントの開催(国際大会の機運醸成イベントなど)
③飲食の提供(46席 ※イベント実施等に伴い変更します)
※店内では、サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーの新鮮なビールなど本格的なビールと各種フードをご用意、モーニングからバータイムまでお楽しみいただけます。
https://www.suntory.co.jp/factory/musashino/
■協働運営
株式会社プロントコーポレーション
■『183 FUCHU FAN ZONE』名称とロゴのコンセプト
府中市民にとって馴染み深い「183」の郵便番号をモチーフに、情報の入口と出口をシンボルフレームにしました。
「183以降の未来(番地)は、市民みんなでつくっていく」という思いが込められています。
けやきの緑はラグビー発祥の地、イギリスをイメージしたブリティッシュグリーンに。
メインとなる書体は「Gill Sans(ギルサン)」といって、1930年に生まれたイギリス発祥の書体で、視認性の高い誰からでも愛されるデザインにしています。
■イベント開催
本施設では、時期に応じて、府中市の魅力を発信するイベントを開催します。
■施設内の装飾等
施設内には、観光案内やイベント案内の冊子等を多数陳列しているほか、府中市にゆかりのある装飾などが数多く配置されています。
当面は「ラグビーのまち府中」、東京2020オリンピック・パラリンピックの要素を全面に押し出しています。
今後、時期に応じて内容を更新していく予定です。
〔観光案内等の冊子を陳列しています〕
〔エントランス足元のモザイクタイル〕
〔ガラスシート〕SNS映えを狙おう!
〔ショーケース〕貴重な展示の数々
〔ショーケース〕府中市長杯(東芝vsサントリー)
〔カウンターボード〕市の魅力を一筆書きで表現
〔ワードマップ〕府中市の地図の中に市の名所を配置
