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2019.06.20

「ラグビーワールドカップ2019(TM)開催100日前記念フォーラム in 府中~レガシーの創出に向けて~」開催レポート

2019年6月13日(木)に、いよいよラグビーワールドカップ2019の開催が100日前に迫った節目に、『府中市はこの大会にどのように関わり、大会後に何を残すのか』ということについて、出演者の講演やディスカッションを通じて市民の皆様と考えるフォーラム「ラグビーワールドカップ2019開催100日前記念フォーラム in 府中~レガシーの創出に向けて~」を、市民活動センタープラッツ「バルトホール」で開催しました。

 

 

当日は、平日の夜にも関わらず市内外から約250名の方々に来場いただき、会場はほぼ満員となりました。

 

 

第1部では、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 JRFU連携・レガシー局レガシー部長本田祐嗣氏より、「ラグビーワールドカップ2019のレガシー」と題して基調講演を行っていただきました。

 

 

基調講演では、まずラグビーワールドカップ2019がどのような大会なのか、そして、日本での開催が決まるまでの経緯などをお話いただきました。
その後、前回大会のイングランドの都市グロスターを例に、開催都市やキャンプ地としての大会への関わり方やおもてなしについてご紹介いただきました。

 

 

府中市は、開幕から決勝までのほぼ全ての日程に関わる東京と横浜の会場につながる特に重要なキャンプ地であり、選ばれし都市」であり、「そのような府中市では、なによりも大会を楽しみ、大会に来る人たちとの交流を楽しむことが重要」とのこと。
「市内に本拠地を置く東芝サントリー『府中ダービーマッチ』の実施日を固定化したり、算数ドリル・英語ドリルなどを作って教育とリンクするなどして、この大会をきっかけにこれまで以上にラグビーを刷り込んでいってほしい。」というご提案が印象的でした。

 

 

第2部では、「ラグビーワールドカップ2019後に府中に何を残すか」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。

 

 

登壇者は、コーディネーターに市内在住のスポーツジャーナリスト・生島淳氏、パネリストに廣瀬俊朗氏(府中市ラグビーのまち協働アドバイザー/ラグビーワールドカップ2019アンバサダー/元ラグビー日本代表主将/元東芝ブレイブルーパスコーチ)、真壁伸弥選手(ラグビーワールドカップ2015日本代表/サントリーサンゴリアス選手)、第1部から引き続き本田祐嗣氏、そして高野律雄市長の5名です。

 

 

 

生島さんのコーディネートとテンポの良いパネリストの皆さんのディスカッションにより、70分という時間があっという間に過ぎていきました。

パネリストの皆様からは、ラグビーワールドカップ2019後のレガシーについて、様々なご意見をいただきました。

 

「キャンプ地などを中心に各チームの国家を歌うスクラム・ユニゾンを実施している。体験をシェアすることで一生の思い出になるし、オリパラにもつながるレガシーになると思う。違う国の言葉や文化を知ることで、子どもの教育にも寄与する。府中の市民は自ら動き始めているので、これがレガシーの1つとなるのではないか。僕自身も東芝から離れ、自分にしかできないこと、今しかできないことをしっかりやっていきたい。ラグビーワールドカップ2019を通じて、スポーツ全体が盛り上がればいいと思う。」と廣瀬氏。

 

「前回大会では、バスで会場や街に到着した際、多くの現地の方々が歓迎してくれた。相手国の言葉で話しかけるとか、相手国のジャージを着るとか、それだけで歓迎やおもてなしの気持ちは伝わるし感動する。府中でもぜひ実施して、その先へつなげていってほしい。僕自身は選手として、サンゴリアスのベテランとして若手に伝えることもしていきたいと考えている。」と真壁選手

 

 

「大会期間中は、イングランドフランスのキャンプ期間中にけやき並木で行うウィークイベント市制施行65周年記念パレードを実施するなど、試合前や試合のない日でも観戦者や観光客が府中を訪れてもらえるような仕掛けを色々と考えている。歴史ある府中にぜひ多くの方々に訪れていただき、地元に戻って府中のことを発信していただきたい。また、市内の子どもたちにも関心をもってもらい、記憶に残してほしい。『ラガマルくんのラグビールールブック』もその1つのきっかけとなれば。大会後は、市内でラグビーを楽しんでいる人が今より多くなっていて、地元で活動する東芝・サントリーの選手を応援する市民が増えていることがレガシーだと思う。2015年のイングランド大会後の報告会を、今年もぜひ府中で実現したい。」と高野市長

 

「試合会場だけでなくファンゾーンやスポーツバー、家でテレビを観るだけでも大会の雰囲気は伝わるので、ぜひ様々な形で大会に関わってほしい。大会後は、日本からアジアへラグビーが広がってほしいし、日本国内でも、アジアの方々や子どもたちのコミュニティがラグビーを通して広がっていくと良いと思っている。」と本田氏

 

 

コーディネーターの生島氏からは「本田氏の基調講演で提言のあった『府中ダービーマッチの実施日の固定化』は、くらやみ祭のように慣例化していけば、新しい府中市民のカルチャー、府中のレガシーになるのでは。府中はフォーリスカップなど子どもたちにもラグビーが盛んでレベルも高い。子どもや親御さんへのアピールが重要だと思う。」とのご意見をいただきました。

 

フォーラムの最後には参加者の皆様からの質問の時間を設けましたが、市民の皆様の大会や府中市に対する期待や、市民自身から行動していこうという意気込みも感じられ、大変有意義な時間となりました。

 

 

府中市では、今後もラグビーワールドカップ2019に向け、様々な企画を検討するとともに、今回のフォーラムの内容を参考に、引き続き大会後の府中のレガシーについても、市民と協働して作り上げていきたいと考えております。

 

 

開場の出入口では、ラグビー応援アンバサダー@府中でもある「ラガマルくん」がグリーティングをしてくださいました。

いつもありがとう!

また、大正製薬様から協賛品として来場者の皆様に「リポビタンD」をご提供くださいました。

 

ご多忙のなかご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!

 

 

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